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2006年3月 9日 (木)

「URBAN HYMNS」THE VERVE

Urban Hymns

URBAN HYMNSthe verve

このアルバムは、'97年にリリースされ、THE VERVEはこのアルバムのリリ-ス後間もなく解散しています。どうして、初っ端から10年近くも前の、それも解散したバンドのアルバムを選んだかと言うと、僕が主に(おおまかに言うと)オルタナティブロックを好んで聴くきっかけになったのがこのアルバムで、僕にとって始まりのアルバムです。だから、一番最初に書きたかったのです。THE VERVEとの出会いは衝撃でした。全てが絡み合って渦巻いていました。人生、時間、空間、、宇宙、性、生命、温度…。彼らの音楽を聴いていると、感情が思考を襲うようでした。

はっきり言って、このアルバムの曲はどれも良いのですが、彼らの代表曲Bitter Sweet Symphonyもこのアルバムに収録されています。マジで名曲です。(ちなみに、この曲のストリングスは、ローリングストーンズの曲からサンプリングしたものだそうです。元ネタの曲を知らないのですが、ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。)Come Onという曲もめっちゃかっこ良いです。「Come On」のエンディングのドラムは最高です。100%のテンションで叩き切るのではなく、99%のイキそうでイカない沸点ギリギリのテンションが感受性を刺激します。ドラムにこれほど複雑な感情を感じるのはこの曲ぐらいです。このドラムをバックに叫ぶボーカルも最高の一言につきます。このアルバムを象徴するような曲だと僕は思います。

THE VERVEは日本ではいまいち知名度が高くありませんが、実はOASISのギャラガー兄弟やCOLDPLAYのクリス・マーチンなどからリスペクトされる程の存在です。OASISはTHE VERVEのボーカル:リチャード・アシュクロフトのためにCAST NO SHADOWを書き、クリス・マーチンは彼を「世界最高のシンガー」と称えたそうです。ちなみに、THE VERVE解散後、リチャード・アシュクロフトはソロでアルバムを3枚リリースしています。(前述のドラム:ピーター・サリスベリーもソロ作品に参加しています。)3rdアルバムの「Keys To The World」は今年の一月にリリースされたばかりなので、まだ、店頭の視聴コーナーにありました。THE VERVEとはずいぶん雰囲気が違いますが、素晴らしいアルバムですので、機会があれば、ぜひ聴いてみてください。

このブログを読んで、僕と同じようにロックにハマる人がいらっしゃれば嬉しいです。ほんとはもっと書きたいことがあるんですが、キリがないのでまた別の機会に書きたいと思います。では、今日はこの辺で。

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コメント

The Last Time

投稿: The Rolling Stones | 2006年3月30日 (木) 22:38

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