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2006年6月25日 (日)

『Riot City Blues』 PRIMAL SCREAM

Riot City Blues

 このジャケット、カッコ良い。

 気持ちの良い勢の「COUNTRY GIRL」で始まり、「WHEN THE BOMB DROPS」、「LITTLE DEATH」では、一転して不穏な空気を醸し出す。「THE 99TH FLOOR」からは再び冒頭の空気に戻り、「SOMETIME I FEEL SO LONELY」でゆっくりと幕を閉じる。(ボーナストラックを除く。)大まかな流れはそんな感じで、ベタと言えばベタな展開。初っ端にカントリー色の強い「COUNTRY GIRL」を持ってきているためか、全体的にやたらとカントリーに聴こえたが、聴いてるうちに、「ロックンロールだなぁ」って思った。

 それと、聴いてるうちにブランキーの『ロメオの心臓』を思い出した。曲調もそうだが、ボーカルスタイルがけっこう似ているのかも。ボビー・ギレスピーも浅井健一も熱くなり過ぎないボーカルで好きだ。曲毎にベストのテンションに100%徹する。昔、テレビのインタビューか何かでダウンタウンの松ちゃんが「100%の力でやらなくても良くて、例えば90%の力でやることに100%徹しないといけないことがあるし、それが難しい」といった趣旨のことを言っていたけど、まさにそんな表現のボーカル。90%のテンションで歌うことに100%徹しているような。ただ、それだけなら皆やってるんだろうけど、この二人の特異な点は少し低めでベストのテンションを探り当ててる。そこが凄い。それにしても、どんなに表現方法を変化させようと、ボビーの声を聴くと、「あぁ、プライマルだなぁ」とある種の安心感があるのが不思議だ。

 ちなみに、日本盤の解説にあるボビーとマニの直筆メッセ-ジの感想。

 「なんじゃそりゃ…。」

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