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2008年1月13日 (日)

久々のCD購入

 今日は久々にタワレコを散策し、これまた久々にCD購入しました。今年初のCD購入です。買ったのは、Rage Against The Machineの『Rage Against The Machine』、『Evil Empire』、『The Battle Of Los Angeles』の三作セット。

Rage Against the Machi

輸入盤なのですが、三作セットにもかかわらず値段が2,390円。レイジのアルバムは今月末に紙ジャケでリイシューされますが、三作セットでその紙ジャケ1枚より安いのというのはかなり魅力的です。さっき調べてみたら、リリースは去年10月になってたので、再結成に併せて発売したんでしょうか。実は、レイジが活動していた90年代当時、僕はレイジのことをただのヘヴィーロックと誤認しており、聴いたことがあるのは『NO BOUNDARIES』というコンピレーション盤に収録されている1曲だけで、正直、その曲が僕としてはいまいちだったこともあり、レイジに興味がなかったのですが、解散後、雑誌等でレイジがどういったバンドであったかを知り、さらに近年のザック・デ・ラ・ロッチャのソロ作品が出るとか出ないとかって雑誌の記事を読んでいるうちに興味を持ち始めました。その矢先に去年の再結成のニュースを知り、やっぱりちゃんと聴いてみたいなぁと思ってたので、このセットのリリースはまさにグッドタイミングでした。もちろん、レコード会社の思惑通りでしょうが…。

 CDの購入はレイジだけでしたが、他に試聴を何枚かして気になったのは、KOBAIというニューカマー。ポップアップには、ポストKASABIANとか書いてました。初っ端からグルーヴィーな展開のアルバムで、こういうのに僕は弱く、ついついそのノリでCDを買ってしまい、帰ってじっくりと聴くと失敗したなんてことがよくあるので(特にニューカマーは要注意。あくまで僕的に。)、今回はとりあえず見送り。金欠って理由もあるのですが…。

 ただ、アルバムの内容よりも気になったのが、CDの帯に書いていた「NIRVANA on E」(「E」はエレクトロの「E」)というフレーズ。NIRVANAのコアは繊細さや儚さにあると僕は思うのですが、KOBAIの音楽からは何となくグランジっぽさは感じるものの、そういった繊細さ、儚さは感じませんでした。だからと言って、KOBAIの音楽が良くないとかいうことではもちろんありませんし、KOBAI自体に問題がある訳でも全くないのですが、こういったニューカマーのバンド像に成功したバンドの名前を引き合いに出すのは、あまりよろしくないのではと思います。この場合、NIRVANAが好きな人がKOBAIを聴いて、その人にとってのNIRVANAのイメージと違ったイメージを受けた場合、それだけで無駄にガッカリする訳で、KOBAIの正当な評価の妨げになると思うんですよ。何か聴いて損したような気分にまでなるし…。どんなバンドかを伝えるために既存の有名バンドの名前を出すのは手っ取り早いとは思いますが、最近、どうも安易に他の有名バンドの名前を出すケースが多いような気が…。せいぜい方向性として近いって程度にして欲しいもんです。正直なところ、NIRVANAとKOBAIでは、それすらも的外れに思えますが…。

 とは言え、KOBAIはちょっとだけ気になるので、また改めて聴いてみたいなと思います。とりあえず、今は早くレイジを聴きたい。来月の来日公演、行かないのに何故か楽しみです。ここ数年、自分が一番多感だった時期に全盛期のまま解散したバンドの復活(THE VERVE、KULA SHAKER等)が多いので、それと重なるせいでしょうか?

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