2008年2月21日 (木)

レディヘが来る!!

 RADIOHEADの来日公演が今年の秋に決まったそうです!!秋ということは、やっぱりフェスでの来日はなさそうなのが残念ですが、フェスがなければ、もっと先になるだろうと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しいです。絶対に行きたいっす!!

ニュースソースはこちら→RO69

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2007年12月23日 (日)

IN RAINBOWS未収録新曲集

In Rainbows

 『IN RAIBOWS』ディスクボックス付属のアルバム未収録の新曲を聴きました。『IN RAINBOWS』の収録曲に負けず劣らぬ完成度の高い曲ばかりで、めちゃくちゃ良いです。イメージとしては、『MY IRON LUNG』EPに近い空気を持っていて、エレクトロサウンドかバンドサウンドかというとバンドサウンド寄りの音ですね。この新曲集の制作プロセスについての詳細は分かりませんが、『IN RAINBOWS』と同じプロセスで制作されたものであれば、ROCKIN'ONのインタヴューでトムとジョニーが語るように、全ての音を平等に扱うというコンセプトの下に生まれたものであり、意図的にバンドサウンドに対するアプローチを施したということではないのでしょうが。

 曲目は以前、MK 1 / DOWN IS THE NEW UP / GO SLOWLY / MK 2 / LAST FLOWERS / UP ON THE LADDER / BANGERS + MASH / 4 MINUTE WARNINGと紹介しましたが、これらはディスクラベルの表記に表示されていたタイトルで、“LAST FLOWERS”については、“LAST FLOWERS TO THE HOSPITAL”とデータ入力されていて、おそらく後者が正式名称だと思われます。

 いくつかの曲をレビューしますが、“MK1”、“MK2”は短いインストに曲で、INTERLUDEの類です。ちなみに、“MK1”は『IN RAIBOWS』の“VIDEOTAPE”からのサンプリングで構成されています。これらの曲の中で最も独特の空気を持った曲が“DOWN IS THE NEW UP”で、トムのボーカルも癖のある歌い方をしています。全体的な雰囲気については、『MY IRON LUNG』EPに近いと前述しましたが、この曲についてのみ言えば、『AMNESIAC』です。個人的にはRADIOHEADのこれまでの流れから言えば、『AMNESIAC』が最も独特な作品ではないかと思っています。あの歪な存在感と類似する空気が“DOWN IS THE NEW UP ”にも漂っています。僕のお気に入りは、“UP ON THE LADDER”、“BANGERS + MASH”、“4 MINUTE WARNING”。この三曲が特に好きです。移動の車の中でしか聴いていないので、分かり易い曲に耳がいっているのかもしれませんが…。分かり易いと言う意味で言えば、“BANGERS + MASH”なんかは、『IN RAIBOWS』の“BODYSNATCHERS”と同様に、近年のRADIOHEADでは珍しく非常にシンプルなバンドサウンドで、逆に新鮮です。

 それにしても、ボツという訳ではないでしょうが、アルバム未収録の曲でこれだけのクオリティとは、さすがRADIOHEAD。早くライブが見たいです。

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2007年12月11日 (火)

ついに届きました!『In Rainbows』ディスクボックス

 『In Rainbows』(RADIOHEAD)のディスクボックスがついに届きました。思ったよりデカイです。Dscf2017 Dscf2025 Dscf2027 Dscf2034 Dscf2039_2

 

 

 写真は右から紙製のハードケース、ハードケースの中のジャケット、その裏面、ジャケットを開いた状態、付属のブックレットです。

 ハードケースには“In Rainbows”、“RADIOHEAD”と同じ字体で表と裏に書かれています。ジャケットは通常のCDと同じデザインが描かれています。ジャケットの裏面には、曲名が書かれています。大きさが分かるように通常のCDを並べてみました。ジャケットを開くと、中にCDが二枚入っていて、上が『In Rainbows』、下が未発表音源です。歌詞カードはCDの横の縦長の冊子で、ジャケットと一体になっています。ブックレットにはジャケットに似た絵が描かれています。

ちなみに、未発表音源の曲目は…

MK 1 / DOWN IS THE NEW UP / GO SLOWLY / MK 2 / LAST FLOWERS / UP ON THE LADDER / BANGERS + MASH / 4 MINUTE WARNING

 早速、未発表音源をチェックしたいのですが、今日はまたお腹の調子が悪いので、落ち着いて聴ける時に聴きたいと思います。明日、車の中で聴けるかな。

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2007年11月27日 (火)

『In Rainbows』(RADIOHEAD)の日本語版ダウンロードサイト開設

 RADIOHEADの『In Rainbows』をダウンロード出来る日本語版の公式ウェブサイトが開設されるそうです。12月3日正午にオープンするそうで、このサイトにアクセスするとオープンまでのカウントダウンが表示されていました。

 記事によると、従来の公式サイトでの支払いはクレジットカードのみでしたが、クレジットカードを持っていない方でもDoCoMoの携帯を経由して料金の支払いが可能になるようです。(どうせならDoCoMo以外でも可能にして欲しいところですが…。DoCoMo独特のシステムなんでしょうかね?)また、ダウンロードしたいけど、英語だから億劫だという方にとっても朗報ではないでしょうか。

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2007年11月19日 (月)

『OK COMPUTER』と『IN RAINBOWS』:『01 and 10』

 すごい記事を見つけました。RADIOHEADの『OK COMPUTER』と『IN RAINBOWS』には01と10にまつわる秘密が隠されているそうです。何でも『IN RAINBOWS』は『OK COMPUTER』の10年後の1010日に発表された、アルバムタイトルが10文字等、色々と01と10という数字でリンクしているとか。極めつけには、『OK COMPUTER』1曲目→『IN RAINBOWS』1曲目→『OK COMPUTER』2曲目→『IN RAINBOWS』2曲目・・・の順で『OK COMPUTER』の“Fitter Happier”を境に『OK COMPUTER』と『IN RAINBOWS』の順を逆にすると『01 and 10』という一つの作品になるそうです。

 こうやってみると文字の並びも『2文字(スペース)8文字』で共通してますし、「これにも何か秘密が!?」なんて考えてしまいます。ダ・ヴィンチ・コードを彷彿するような暗号ですね。

 『01 and 10』、今度試してみます。楽しみが増えました。

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In Rainbows / radiohead

 In Rainbows

 ようやくradioheadの新作『In Rainbows』をゆっくり聴くことが出来た。

 アルバム全ての曲をこんなにじっくり聴くのは久々だった。それくらい素晴らしい作品だ。「彼らの最高傑作は?」と尋ねられたら、おそらく何を以って傑作とするかにより、選ぶ作品は変わってくるだろう。それくらい彼らのアルバムはどれも素晴らしいし、それぞれが違った側面を持ち、個性がある。それは『In Rainbows』も例外ではない。前作『Hail To The Thief』と同じく、『KID A』以降のコンセプトを共有し、その延長線上にありながらも、きっちりと前作とは違うアプローチをしている。そして、このアルバムはこれまでの彼らのアルバムの中で最も美しいアルバムだ。

 また、僕はこのアルバムで初めてradioheadの言葉を聴いた気がする。と言うのも、僕は基本的に洋楽の歌詞には興味がなく、せいぜい断片的に聴き取れるフレーズに感動する程度であったが、このアルバムで初めて歌詞の全容を知りたいと思ったからだ。それも何曲もそんな気持ちで聴いていた。

 さっきも言ったように、彼らの最高傑作を選ぶのは難しい。でも、「一番好きなアルバムは?」と尋ねられたら、僕は『In Rainbows』と答える。僕は『In Rainbows』が一番好きだ。

15 Step:一聴した感じでは淡々とした印象を受けるが、よく聴くと徐々に熱を帯びてくる。ベースがキーか?特に終盤では「The National Anthem」を彷彿させる痙攣声。ライブで大化けして、とんでもないキラーチューンになりそう。

Bodysnatcher:洋楽初心者の頃、突破口になるような曲が一曲あれば、そこからアルバム全体を好きになっていくといった経験がよくあった。当時の僕がこのアルバムを聴いたなら、この曲がそれにあたるんだろうな、きっと。

Nude:曲自体は『OK COMPUTER』の頃から存在し、今作でようやくレコーディングが完成した曲だけあって、『OK COMPUTER』の頃のメロディーラインが『KID A』的サウンドを経て完成したのがよく分かる仕上がり。両作品の雰囲気が共存している。それにしても、美しい曲。

Weird Fishes/Arpeggi:スピード感に緩急をつけながら、滑らかにに流れていく。とても静かな車に乗っているように滑るように景色が流れていく。

All I Need:ダウナーな雰囲気で始まり、終盤に劇的に輝く美しさを見せる。こういう展開は大好き。“You're all I need.You're all I need.”と歌う箇所がある。とてもトム・ヨークらしいというか、彼の性格を現している歌い方に思えた。

Faust Arp:ギターとストリングスだけのシンプルなアレンジ。抑揚も抑えているため、アルバム中で最も地味ではあるが、今までなら、もっと複雑なアレンジを加えていそうな曲である気がする。つまり、これまでの複雑な構成の曲群もシンプルな構成でも十分に聴ける訳で、今さらながら、radioheadの曲の質の高さを改めて認識するに至る。

Reckoner:イントロからドラムとパーカッションが主張しているが、ボーカルとギターが美しい旋律を奏で、ベースがそれを前面に押し出して空気が変わる。やがてコーラスが加わり、ストリングスが加わり、徐々に渾然一体となる。エンディングは何故かやけに寂しくなる。

House Of Cards:全体的には寒々しく寂しいイメージだが、一つ一つの音に温かみがあって、とても優しい曲。歌詞は分からないけど、「カード(トランプ)の家」と題されたこの曲のテーマが何となく分かるような気がする。

Jigsaw Falling Into Place:苛立っているような、心を刺すような音を出していて、派手な曲ではないが、最も攻撃的に感じる。おそらく内省的な曲なのではないだろうか?

Videotape:トム・ヨークの歌声がひどく孤独に聴こえて、暗く、寂しい曲。彼のソロ作品にも近い空気が漂っている。

 

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2007年11月14日 (水)

悩んだ挙句に。

 以前からRadioheadの『In Rainbows』の専用サイトでオーダーを受け付けているディスク・ボックス(40ポンド=約9,410円)の購入するか悩んでいたが、今日、ついに決意。オーダーしちゃいました!12月26日に通常のCDが日本先行(サイトでの販売を除く)発売されるし、かなり悩んだのですが、やはりディスク・ボックスは2枚組で2枚目収録の新曲が決め手でした。

 サイトは当然、全て英語なので、少し面倒だったものの、思ったより大変ではなかったです。ディスク・ボックスをオーダーすると同時に楽曲のダウンロードも可能になるのだが、子供も寝てることだし、今日は我慢…。

 ここのところ、『In Rainbows』の一連の動きや、これまでの作品をボックスセットや『My Iron Lung』EPの国内盤のリリース(随分前に輸入盤で買ったのに…。8曲収録でかなりの名盤です。)、来年5月からワールド・ツアーの見込み等、毎日のようにレディヘ関連のニュースが流れていますが、新作も手に入れたことですし、次の楽しみはやはりツアーですね。

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2006年7月 8日 (土)

トム・ヨーク 『The Eraser』

The Eraser

 電球の切れ掛かった狭く外からの光も差し込まない部屋で、トム・ヨークの声がする間だけ灯りが灯る。そんな情景が浮かんだ。殺風景な部屋で力なくトム・ヨークが椅子に腰掛けながら歌っている。他に物は見当たらない。

 もともと、ビートとエレクトロニック・サウンドの面をもっと突っ込んだことがしたいといったラフなアイデアから始まったらしく、サウンドのアプローチとしては、『Kid A』・『Amnesiac』の延長線上にある作品。『Kid A』と『Amnesiac』が姉妹作であるとすれば、このアルバムは、その遺伝子を受け継いだ子供のような存在。

 怪物『Radiohead』から開放された立場で制作されたこのアルバムは次なるRadioheadの『芽』となる存在になるのだろうか。

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